山口県の旅で何度かご紹介させてもらっている(大好きな)角島。
その角島へと渡る橋が「角島大橋」です。
コバルトブルーの美しい海と白い砂浜と言うロケーションにぴったりの全長1,780メートルの橋です。
2000年に完成するまでは本土側の特牛(とっこい)港から連絡船があったように記憶しています。(間違っていたらごめんなさい)
もちろん渡り切ったその先は「角島」です。
角島の一部の岬の形が牛の角に似ていることから島の名前になったそうです。
本土の海士ケ瀬公園(あまがせこうえん)側より見た橋の右側。
鳩島が見えます。
瀬戸大橋などと違って途中の鳩島に橋げたを接続してはいません。島は独立して存在しています。
灯台好きなので気になる。
『長門伊瀬灯台』(ながといせとうだい)が橋の右側に見えます。
通常「瀬」に建つ灯台は「灯標」なのですが何故か「灯台」(陸続きのそれ)になっています。
車の確認はしていますが危ないのでこれはしない方が良いですね。反省。
橋の左側にある『角島展望台』から。
こちらからの方が砂浜と海を一緒に眺められます。
サーフィンをしているサーファーもたくさんいました。
一度は泊まりたいと思っている西長門リゾートホテル。
プライベートビーチってやつですね。
これは角島に渡った場所から。
海の美しさは変わりませんが若干こちらの方が深そうですね。
※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。
作品名 『角島大橋』
2023年制作 サムホールサイズ(227×158) 油彩 キャンバスボード
実際にいたサーファーも描き入れています。
当ブログで紹介している油彩風景画のショップ『ギャラリー美風景』です↓
お知らせ
アトリエ美風景で紹介されている絵の販売ショップ『ギャラリー美風景』が
12月1日にリニューアルしました!
新作品シリーズである『微風景シリーズ』を新たに販売しています。
『微風景シリーズ』は「キャンバスボード」(専用のキャンバス風厚紙)に油彩で描かれた小さな風景画(サムホールサイズ・227×158)です。
額装を無くすことで気軽にディスプレイ出来ること、そのために安価でご提供出来ることも特徴です。
また従来の絵の一部も値下げ、入替えしています。
新作品シリーズ『美風景シリーズ』を何卒宜しくお願いいたします。
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