年内最終話となりました。
今年一年『アトリエ美風景』を見てくださりありがとうございました。
さて今回は2013年に行った新潟県南魚沼から見た越後駒ケ岳の風景を『微風景シリーズ』にしています。
この時は独り旅でした。
新潟県旅行記自体はバックナンバー#28「越後の棚田を見た!」で詳しくご紹介させていただいています。
南魚沼を訪れた2日目の昼前に道の駅『南魚沼』に立ち寄っています。
ちゃわんめしたっぽ家さんでお昼御飯の「和豚・もち豚生姜焼き定食」をいただきました。
豚の生姜焼きも美味しかったのですがなによりもご飯がとても美味しかったのが印象的でした。
本場越後のコシヒカリ。当然美味しいのです!
その時に既に越後駒ケ岳を含む越後三山と対面しています。(道の駅より)
(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳の総称が「越後三山」です)
ゲレンデやリフトが小さく見える山があちこちにあります。
スキー大好きな私はたとえ雪が無くても見てるだけでワクワクします。
その後、現地のお友達の案内で星峠の棚田に絵の取材に行ったり、今回の絵の取材に甲斐駒ヶ岳を一望できる向かいの山(名前は不明)に行きました。
この山は雪捨て場となっているようです。
流石豪雪地帯ですね。
捨てられた雪は万年雪のように春の山に解けずに残っていました。
ここからの眺望を絵にしています。
南魚沼の町が良く見えます。
流れているのは魚野川。
流石米どころだけあって水田が点在しています。
魅力的な水田。
一度絵にしたことがありますが現存していません。
また描きたいものです。
※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。
作品名 『越後駒ケ岳』
当ブログで紹介している油彩風景画のショップ『ギャラリー美風景』です↓
お知らせ
アトリエ美風景で紹介されている絵の販売ショップ『ギャラリー美風景』が
12月1日にリニューアルしました!
新作品シリーズである『微風景シリーズ』を新たに販売しています。
『微風景シリーズ』は「キャンバスボード」(専用のキャンバス風厚紙)に油彩で描かれた小さな風景画(サムホールサイズ・227×158)です。
額装を無くすことで気軽にディスプレイ出来ること、そのために安価でご提供出来ることも特徴です。
また従来の絵の一部も値下げ、入替えしています。
新作品シリーズ『美風景シリーズ』を何卒宜しくお願いいたします。
年内最終話となりました。
来る2024年もブログ『アトリエ美風景』とショップ『ギャラリー美風景』を何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって来年が良い一年でありますようお祈り申し上げます。
それでは皆様良いお年をお迎えください
コメント