コスモス繋がりの最終回は大阪府内の公園のコスモスです。
三カ所ご紹介します。
まず一つ目は大阪北部の『万博記念公園』です。
大阪モノレール「万博記念公園駅」で降りると太陽の塔が近いですが、植物園には同モノレール彩都線「公園東口」のほうが若干近いように感じます。まあそんなに距離変わりませんが。
自然文化園・日本庭園に入るのは有料(260円)です。
9時半開園。
基本休園日は水曜です。
周辺には大きな駐車場もあります(有料)。
丘の上にあります。
場所的には「花の丘」を目指してください。
周辺には「ららぽーと」や動物と触れ合える「ニフレル」があります。
いい感じに混雑しない広さ。
風に揺れるコスモスたち。
ピンク・白・赤・オレンジなどの様々の色が溢れています。
この時はコスモスの販売もやっていました。
広大な敷地には森の中の回廊もあり小さな子供さんも楽しめます。
ちょっと変わっているのは園内に足湯(有料・250円)があることです。
森の足湯と名付けられたそこは広い園内を歩いた後での休息(休足)の場となっています。
ただ今はメンテナンス中なのか「当分の間休業」となっています。
次は大阪市内南部の『長居公園・植物園』です。
ここは秋にはコスモス、春にはネモフィラと季節の花が植えられます。
万博公園ほどの広さはありませんが市内で気軽にみられるコスモス園です。
ちなみにここは長居植物園内にあるので入園料(300円)が必要です。
毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)が休園日です。(9時半開園)
大阪メトロ・御堂筋線「長居駅」から行けます。
最後は大阪市内北部の『鶴見緑地公園(花の万博跡地)』です。
大阪メトロ「長堀鶴見緑地線・鶴見緑地駅」で降ります。
基本園内無料です。駐車場は有料。売店などの一部施設は9時からとなっているようです。
ここも万博記念公園と同じくとても広いです。
この写真の場所は「風車の丘」です。
この風車の丘の周りも長居公園同様、季節の花が植えられています。
ここの道の裏側には桜が植えられていて花見にも多くの方が見えられます。
なのでテーブルがありお弁当持参のピクニックが楽しめます。
私も春先に嫁さんとサンドウィッチ持って花見に来ることがあります。
※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。
タイトル『花咲く丘』
2023年制作 サムホールサイズ(227×158) キャンバスボード 油彩
季節は違いますが同じ鶴見緑地公園・風車の丘を描いた絵(『微風景シリーズ』)です。
以下『微風景シリーズ』の特徴を簡単にご紹介します。
普通の布張りのキャンバスではなくキャンバスボードと呼ばれる紙の板に描いている絵です。
サイズは一律「サムホールサイズ(227×158)の小さな絵で他の作品と違い額装はありませんがその分安価で販売しています。
軽いので壁に掛けたり100均などで売っている小さなイーゼルにセットして楽しめます。
『微風景シリーズ』作品は他にも多数あります。
是非一度下記サイトからご覧ください。
当ブログで紹介している油彩風景画のショップ『ギャラリー美風景』です↓
コメント