116 福井の旅④(ダイナソー!恐竜博物館・上)

翌日、嫁さん待望の『福井県立恐竜博物館』へ行きました。

写真点数も内容も濃いので上下に分けてブログアップします。

低い山道を登ると白く巨大なドームが見えてきます。

朝9時の開館に合わせて到着しましたが広い駐車場は平日、しかも雨の天気にも関わらず多くの車が停まっていました。(駐車場料金無料)

まずは場所。

グーグルマップ様

スキージャム勝山が近いだけあって山は白くなっていますが少し雨が降っていました。

いよいよです

駆け込む前に撮影。

恐竜の事なら何でも聞いてくれ

エントランス前で『恐竜博士』がお出迎え。

ネットで化石体験を予約していたのでスムーズに入館。

ちなみに入館料はネットで申し込んだ『化石研究体験』の大人一人2,200円に含まれています。

入ってすぐにここは地下3階まであってそこから上がりながら見て回るのだと分かりました。

すぐにでも見て回りたい気持ちを押さえなければなりません。

何故なら現在9時半を周っていたため10時半から今日の目玉の『化石研究体験』の集合時間に遅れては大変だからです。

楽しそうだけど我慢して

この景色はお預け。後回しです。

ショップを見て回ったりして時間を潰す。

でもやっぱりちょっとだけ恐竜が見たい。

地下から見上げた『恐竜の塔』

なので『恐竜の塔』を見ました。

高さ13メートルのモニュメントで5種の恐竜の実物大模型があります。

一番下は何かのイベント会場ですが準備中でしたがテンション上げるのには充分すぎます。

ブラブラしているうちに10時。

時間が近づいて来たので『化石研究体験』の集合場所に行きます。

既にたくさんの人が集まっています。

まさに老若男女、お子さんもチラホラいました。

A・Bの2コースに分かれていて私たちのBコースは『化石発掘プラス』→『CT化石観察』→『化石クリーニング(これが一番の目的)』の順で回りました。1コース10人です。

3週間前にネットで予約した時には残り2枠だったのでギリギリセーフでした。

さて係員からの説明を受けてからまずは『化石発掘プラス』へ。

『化石発掘プラス』はこの福井県立恐竜博物館のメインの発掘場所となっている北谷と言う場所から採取した石を割ったりクリーニング作業をしたりして本物の化石を見つけると言うものです。

ワクワク

横並び4人の向かい合わせ計8人が1テーブルに座ります。

見本帳と分類皿

まずゴーグルをつけて見本とサンプル帳を見ながら石をハンマーで割っていきます。

そんなに力は要りませんが数をこなさなければならないので人によっては疲れるかもしれませんね。

係員がこれは〇〇の化石です、これは違いますと個別に指導、説明してくれるので安心です。

結構見つかるので楽しいです

目の前の小石を掬ってはノミとハンマーでカチ割っていきます。

ルーペで観察しながら探すのは宝探しのようでワクワクします。

葉っぱの文様が!

これは葉っぱの化石でした。他には貝の化石も見つけました。

見つけたら種類別に分類皿に入れていきます。

ただ一つ残念な点は見つけた化石は持ち帰れないと言うことです。

もしも貴重なものだったらこの博物館で本格的に研究するためなので仕方ないですね。

持ち帰りがしたい場合は北谷での発掘体験がバスツアーで別にあるのでそちらでどうぞと言う事らしいです。

機会があればまた訪れて今度はそちら(北谷)も挑戦してみたいです。

20~30分ほどの各体験ですが楽しくてあっという間に終わってしまいます。

次は『CTスキャニング体験』で部屋を移動します。

本物の化石で研究体験

4人掛けのテーブルの目の前には実物の色んな化石があります。

それを装置を使ってスキャニングし、いろんなソフトで解析していくと言う体験です。

まずパソコンの使い方からレクチャーを受けますが少々早口でお年寄りにはキツイらしくまごついている人も。

頭部の化石

土の除去から組織の色分け、回転、輪切りなど色んなことがソフトで出来ます。

部位ごとに色分け出来ます

以外と言ってはアレですがこれにハマりました。面白いです。

各テーブルで展示してある化石が違うので他所のテーブルも見に行きました。

これもあっという間の30分でした。

続いて嫁さんお待ちかねの『化石クリーニング』です。

このためにここに来たと言っても良いでしょう。

早速指定された装置の前に座ります。

拡大鏡、青と赤のドリル(赤が強力で青が繊細な作業向き)エアーガン、刷毛などがあります。

レバーで操作するドリルは歯医者さんのアレです。

本格的

余談ですが本物の研究員がこの装置を使って作業しているところも見学出来ます。

まず実際の石でドリルの扱いを練習しますが本物の石なのでかなり硬いです。

そしていよいよ本番。

小さいレプリカ石板を渡されます。

恐竜の歯のレプリカが埋まっているので赤のドリルを使って力強く掘っていきます。

こちらはレプリカなので本物の石に比べるとかなり柔らかく掘りやすいです。

化石が少し見えました。

ワクワクです。

少しずつ慎重に

ここからは繊細な作業向きの青のドリルで少しずつ慎重に削っていきます。

やがて全貌が見えました!

出た~!

おお~!なんだか凄いぞ!

時間が余ったので裏にイニシャルを掘りました(笑)

嫁さんは全部出さずに中途半端で止めました。

発掘途中の雰囲気を出す為だそうです。満面の笑みでした。

楽しんでくれて連れて来た甲斐がありました。

終了したら12時半になっていました。

最後に使った装置周りの掃除をしてお土産に発掘した恐竜の歯のレプリカを持ち帰り終了です。

楽しかったです。

ここに来る前に是非ネットで体験予約する事をお勧めします。

夏休みGWなど連休は混雑必至なので早めに予約してください。

化石研究体験を満喫したあとは腹ごしらえです。

館内と屋外に二つのレストランがありますが雨だったので館内でいただきました。

(入館証提示で出入り出来るんだそうです)

私の選んだのは背びれが特徴的な『スピノサウルス型オリジナルカレー』です。

美味しかったのですがチキンの骨が大きめで食べにくいのがちょっとマイナス点か。

恐竜さながらにチキンを手づかみで食べました。ワイルドだろ?

お米は雑穀米で美味しかったです。

嫁さんは「ハヤシソースの発掘オムライス」で、オムライスの中からうずら卵が「発掘されて」出てきました。

お客さんの中には白人の方が多かったです。

皆さん福井で発掘されたフクイリュウやフクイラプトル、カツヤマリュウを見に来たのでしょうか?

次回は福井旅行最終回、館内展示物の見学です。

※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。

私の作品の紹介です。

スキージャム勝山の・・・ではありません。岐阜のホワイトピア高鷲スキー場の風景です。

薄日の差す樹氷がキラキラと輝いて美しかったので描きました。

下記のショップで販売中です。

作品名 『樹氷』

『樹氷』

2010年制作 F8号(455×380) キャンバス 油彩

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