冬のうちに季節の絵をアップしたいと思います。
どうしても雪の絵を描くときはスキー絡みが多いのです。いえ、決して「スキーのついで」という訳ではありません。
両方味わいたいと言う欲張りからです。
2008年(平成20年)のことですので私がまだスキーにハマっていた頃です。
場所は滋賀県の北東部、奥伊吹スキー場(現・グランスノー奥伊吹スキー場)に行ったときです。
ここは初心者向けから超上級者(斜度なんと46度・ほとんど崖ですね)向けまでコースがバラエティーに富んでいます。
駐車場に行くまでに前回ブログのお話のようにチェーンを装着するタイミングを逃してスタック(タイヤが空転している)車を発見。押してあげました。
ゲレンデはとても滑りやすくて楽しいコースが多いです。春先は雪がグダグダになって重くてダメなので3月は行かない方が良いかも。
さて、なんだかスキー紹介ブログみたくなってきてるので本題に移ります。
このグランスノー奥伊吹に至るまでの道路には姉川の上流(支流)が道路に沿って流れています。
雪が積もる河原と冷水の透明度に魅せられて絵の取材をしました。
堰堤があって小さな滝のようになっています。
作品名『凍てつく渓谷』
寒そうな感じ、しましたか?
(この絵は現在手元にありません)
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