6 寒さを感じる絵?

冬のうちに季節の絵をアップしたいと思います。

どうしても雪の絵を描くときはスキー絡みが多いのです。いえ、決して「スキーのついで」という訳ではありません。

両方味わいたいと言う欲張りからです。

2008年(平成20年)のことですので私がまだスキーにハマっていた頃です。

場所は滋賀県の北東部、奥伊吹スキー場(現・グランスノー奥伊吹スキー場)に行ったときです。

ここは初心者向けから超上級者(斜度なんと46度・ほとんど崖ですね)向けまでコースがバラエティーに富んでいます。

駐車場に行くまでに前回ブログのお話のようにチェーンを装着するタイミングを逃してスタック(タイヤが空転している)車を発見。押してあげました。

ゲレンデはとても滑りやすくて楽しいコースが多いです。春先は雪がグダグダになって重くてダメなので3月は行かない方が良いかも。

左のゲレンデハウスでカレーを食べました(グーグルマップより)
広大とまでは行かないけど広くて滑りやすい中級コース(グーグルマップより)

さて、なんだかスキー紹介ブログみたくなってきてるので本題に移ります。

このグランスノー奥伊吹に至るまでの道路には姉川の上流(支流)が道路に沿って流れています。

雪が積もる河原と冷水の透明度に魅せられて絵の取材をしました。

堰堤があって小さな滝のようになっています。

作品名『凍てつく渓谷』

『凍てつく渓谷』 F8号(455×380) 油彩 キャンバス 2008年

寒そうな感じ、しましたか?

(この絵は現在手元にありません)

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