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旅と絵
26 愛車とお別れ・伊勢志摩へ
長い間乗っていた車とお別れするときは大抵、買い換えの時ではないでしょうか? 私もN社のワンボックスを3代(初代から3代目)までを乗り継ぎ、その3代目も4代目に乗り換える時が近づいてきました。 そこで最後の思い出作りに2021年6月に伊勢ま... -
旅と絵
25 惹かれる丘の上のアレ
青森旅最終回です。 誕生日の日の昼間に八戸の八食センターに向かったのですが・・・ほぼ全館休業日。 八食センターでは「焼くだけ」と言う店で海鮮焼きを食べる予定だったのに残念。 旅行あるあるですね。下調べが甘かったです。 かろうじて開いていた回... -
旅と絵
24 緩やかな奥入瀬も良い
奥入瀬渓流と言えば岩の間を縫って流れる激しい水、というイメージが写真や絵ではありますね。 でも奥入瀬の魅力はそれだけではありません。 林間(あまり西日本にはない爽やかな木々)を緩やかなカーブでつなぐ流れもまた奥入瀬です。 初日 水量豊かな渓... -
旅
23 奥入瀬渓流ホテルで誕生日
取材旅行の楽しみは宿泊にもあります。 温泉だったり食事だったりを楽しんで、ゆったりのんびりして日常を忘れる。良いですね。 ピンボケしちゃったけど星野リゾート奥入瀬渓流ホテルさんです 今回宿泊したのは「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」さんです。... -
旅と絵
22 奥入瀬の激しい流れ
渓流には大きく分けて三つの顔があります。 一つは#21でご紹介しました「滝」、もう一つは「急流」、そして「緩流」。 今回は「急流」です。(「激流」かな?) お天気の良いうちにメインである奥入瀬渓流を巡りたいがために翌朝も朝から散策に出掛けま... -
旅と絵
21 憧れの奥入瀬へ
私は絵を描くようになる前からも描くようになってからも一生のうちに絶対行ってみたい場所が二か所ありました。 一つが青森県の「奥入瀬渓流」もう一つが「隠岐の島」です。 今回ご紹介する「奥入瀬渓流」は多くの風景画家が描いているように人気の場所で... -
旅と絵
20 取材失敗・・・からの?
取材旅行の楽しみは絵の取材であることは当然ですが、観光地を巡って美しい風景を見たりご当地の名物を食べたり温泉に浸かったりと色々あります。 旅館やホテル、車中泊、日帰り、たまには電車、自転車でも取材に行きます。 天候不順で諦めることも多々あ... -
旅と絵
19 光芒
2011年10月。 大分県への取材旅行の時のお話です。 この頃の一人旅は車中泊が多かったのですが、旅費云々より単に車中泊にハマっていたからなのです。 時間に縛られない自由に行動出来ることが魅力だったのです。 絵を描く時は早朝だったり日没前だ... -
旅と絵
18 苦手な人混み
桜の季節なので前回に続いて桜の絵の取材についてお話します。 私は人混みが苦手です。 だから人も居ない山桜などは凛としていてとても美しく感じます。 とは言えどこに咲いていようが桜は美しいですね。 2008年4月。 夜桜と寺社は相性が良いので「有... -
旅と絵
17 水田に映る桜
美しい風景を求めて旅をし、それを絵にしています。 風景画に花を添えるのは文字通り「花」であったりします。日本で花と言えば「桜」ですね。 今週桜が見頃を迎えましたので、桜の絵のお話をします。 2009年4月、三重県にある「三多気」(みたけ)に...