駆け足で巡る福井県の旅。
初日だけ晴れ時々曇りで後の3日は雨と言う恵まれない天気なので仕方ないです。
お昼を食べるために移動しましたがお店が無い。
某道のオアシスなるところに立ち寄ってソースカツ丼をたべたのだが・・・。

値段は安かったけどあまり美味しくは無かったです。
嫁さんのカレー、味が酷かったようです。
まあサービスが良かったので△とします。
山中の道を走って到着したのは『朝倉氏遺跡・復原街並』と言うところです。
戦国大名朝倉氏が代々本拠地としていた一乗谷。
戦国大好きの私のこの旅の見どころでもあります。
一乗谷の遺跡を町ごと復原しています。

広い駐車場は無料です。
入場料は大人330円です。
おぉ~!中も広い。
まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような町並が続いています。

建屋の中も見れるので一軒一軒見て回る。
上の写真は染物屋です。
下の写真は瀬戸物屋です。

造りはほとんどが2Kで板の間が二部屋。土間には硯(すずり)を巨大化させたような食器の洗い場(システムキッチン(笑))と井戸があります。また屋外に納戸やトイレがあります。
すべては溝で川と通じています。
私が想像していたような井戸端会議をするような共同井戸では無く、全戸に井戸があるのが驚きです。
女性の係員さんが掃除してらして聞いてみると凄く詳しくて、親切に教えてくださいました。
ひと際大きな建物は武家屋敷(家臣の中でも位が上の人の屋敷)で兜や鎧を展示していました。

将棋の先祖のようなものをしています。(今の将棋と駒が若干違う)
大河ドラマとかでは囲碁をしてるイメージがありますが将棋も盛んだったようですね。
こうして戦国時代の暮らしを垣間見ることが出来ました。

『和傘スカイ』と銘打った映えスポットだそうです。綺麗ですね。
風鈴がたくさん吊るしてあって夏は良い雰囲気でしょう。
大名屋敷跡は発掘当初の雰囲気で建物はありません。

見事な紅葉です。舞台で能でも舞うのでしょうか?
資料館も見学しました。

俳優・榎木孝明さんの水彩画がありました。
大河ドラマ「麒麟が来る」でここを訪れたようです。
榎木さんは朝倉義景の家臣・山崎吉家役で出演していました。
榎木さんは透明水彩画を描かれることで有名なのです。
そこから一旦外へ。

「唐門」(?だったと思うけど間違ってたらごめんなさい)に立ち寄る。
こちらが「朝倉義景」さんの屋敷跡です。
橋の掛かっている小川には錦鯉が泳いでいて餌も販売されていました。
中は広大な敷地で発掘中の雰囲気です。建物はありません。
階段を上った所にある朝倉隆景の妻、小少将の屋敷の庭園跡の紅葉が綺麗でした。
以上朝倉氏復原町並と居館跡でした。
歴史、特に戦国史が好きな私も嫁さんも興味津々で見て回れました。
平日にも関わらず同じ思いの人たちで結構賑わっていました。

川沿いには立派なイチョウが。
バスで来る人も多く、また館内には解説の方も常駐されているようです。(有料かな?)
さて日も傾いてきました。
朝倉氏居館跡を離れて移動です。
足羽川沿いに走ると何やら見えてきます。
急ぐ旅でも無いので興味のままに行ってみることにしました。
『道の駅 あさくら水の駅』に到着。
ここの三連水車と水門を見学しました。
直径が3・6から4メートルもある水車が三つあります。
ここから隣にあるビオトープに水を汲み上げています。

横の水車小屋の中にある展示物で水車の説明をしてくれるのですがここの電力もこの水車から得ています。エコです。
夏にはビオトープに蛍が舞うようです。
隣にある水門『足羽川用水』を見てみました。
水門は町別に三つに分かれていて仲良く水を分け合っています。

これで水争いなどをせずに済んだのではないかな?
ついに日が暮れて晩御飯を食べに福井市内へ移動。
雨が降ってきました。
JR福井駅前は恐竜一色でして動く巨大恐竜のモニュメントがあちこちにあり嫁さん大興奮で動画を取っていました(笑)
ミニエと言うところに行きましたが飲食店はどちらかと言うと飲み屋街なところがあり落ち着かないのでやめました。
結局車を停めたビルの「ハピリン」にあるカツ丼のお店「天膳ハピリン店」さんで食事です。
昼もカツ丼なのに夜もカツ丼です(笑)

こちらはご飯も美味しくボリューミー。食後のコーヒーも無料でありました。
ホテルに向かいます。
明日は嫁さん待望の『福井県立恐竜博物館』です。
※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。
合掌造りは古民家ですが古い建物繋がりと言う事で作品の紹介を。
作品名 『合掌造りの郷(白川郷)』

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