『微風景シリーズ』紹介も最終回です。
このブログに何度も登場する山口県角島に自生する「ダルマギク」を描きました。
まずは角島灯台のある角島の北西の角に行きました。
灯台のある公園には謎のゲートがあります。
謎のゲートの先には日本海が広がっています。
何となくこの風景が好きなんですよ。
特に嫁さんが。
灯台を背にして遊歩道を右回りに歩いていきます。
お天気は曇りがちでしたがそれがまたシルエットを際立たせています。
凛とした灯台が美しい。
海岸が見えています。
海の色が日本海的です。
太平洋はもっと緑色っぽいです。(個人の感想です)
ダルマギク自生地の看板があります。
ダルマギクは海岸沿いの岩地に生えます。
全国でも少ない自生地ですが山口県には私の知っているだけでもここともう一か所あります。
可愛らしい菊の花が固まって生えています。
背丈が低いのは海からの強風に耐えるためでしょうね。
この風景を油彩画にしました。
道の駅で食べたお刺身の定食が美味しかったです。(現在はメニューが変わっているかもしれません)
作品名 『ダルマギク』
2023年制作 サムホールサイズ(227×158) キャンバスボード 油彩
※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。
当ブログで紹介している油彩風景画のショップ『ギャラリー美風景』です↓
『微風景シリーズ』を新たに販売しています。
私の描いた絵のショップ『ギャラリー美風景」では新作品シリーズである『微風景シリーズ』は「キャンバスボード」(専用のキャンバス風厚紙)に油彩で描かれた小さな風景画(サムホールサイズ・227×158)です。
額装を無くすことで気軽にディスプレイ出来ること、そのために安価でご提供出来ることも特徴です。
また従来の絵の一部も値下げ、入替えしています。
新作品シリーズ『美風景シリーズ』を宜しくお願いいたします。
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