121 紀伊半島一周の旅②(初日・ホテル志摩地中海村に泊まる・1)

天気が良すぎて暑い初日でした。

伊勢神宮内宮を出て次に向かったのはやはり神様関連の『二見が浦』です。

有名な『夫婦岩』のある神社で、正式名称は『二見興玉神社』です。

12時に到着しました。

運よく無料の駐車場に停めることが出来ましたが駐車台数が少ないので停められたのは本当に運が良かったです。

ちなみに二見興玉神社にお祀りされている神様は興玉大神様で別名猿田彦大神様です。同日中に二度目の猿田彦様です。

伊勢参詣の最初はこちらからなので私たちは順番めちゃくちゃですね(;^_^A

二見興玉神社

小学校の修学旅行で泊まった翌日訪れた場所でもあり、高校生の時には同じ吹奏楽部のメンバーと初日の出を見にきました。

あの頃からバンバン遠出していたんですね。

海の上の鳥居「夫婦岩」

夜明けの夫婦岩も絵にしましたが、素晴らしく美しい光景でした。

夫婦岩に注連縄をしているのは海の向こうから神様が来られるとき通る結界(神様の世界から人間界への入り口)であり、神社で言うところの鳥居なのです。つまり海上鳥居ですね。

お参りを済ませて次に向かったのは英虞湾から太平洋に突き出た大王崎灯台です。

ここも何度か訪れていますが灯台大好きの私はまた向かうのでした。

13時半、漁村の狭い道を昇るとドン付き手前左側にあるお土産物屋さんの有料駐車場に車を停めます。

そこから灯台まで急坂を登ります。

坂がキツイ・・・。

昔は坂に沿ってたくさんの土産物屋があったのですが今はほとんどシャッターが下りて廃墟化しているのです。

寂しいです。

大王崎灯台

頂上の広場「八幡さん公園」に到着しますと柵越しに白亜の灯台が。

この場所は九鬼水軍の城跡「波切九鬼城址(なぎりくきじょうし)」でもあります。

ついでに波切神社の「わらじ祭り」について。

巨人の化け物「だんだら法師」がこの地に住み着き悪さをするので村人たちが大きなわらじを作り、海に流します。すると化け物は大わらじを見て「自分より大きい奴がいる」と勘違いし、ここには近寄らなくなった、と言う話から大わらじを作って海に流す伝統行事「わらじ祭り」があるようです。

海の青さと白い灯台。

美しいですしカッコいいです。

大昔はだんだら法師、近世は海難から海を守る大王崎です。

裏側から見た灯台を絵にしよう!

灯台を通り過ぎて道を降りると反対側に出ます。

表からの灯台風景は絵にしたことがあるので今回はこちら、裏側からの大王崎灯台を描きたいと思います。

これはこれで魅力的な構図だと思いませんか?

さて、ホテルに向かうために志摩半島を半周、英虞湾沿いにぐるっと回ります。

今夜の宿に到着したのは15時半を回っていました。

ちょっと道が分かりづらかったですがナビの通りに狭い山道を行くと突如として開けた場所が現れました。

今夜の宿『ホテル志摩地中海村』の「一般訪問者専用駐車場」でした。

嫁さんがここの外観がオシャレだと気に入ってたので早くから予約していたホテルです。

その名の通りホテルの建物、立地などで『地中海』をイメージした造りになっている素敵なホテルです。

以下、写真多めになります。

正面入り口

入り口です。

右側の可愛らしい車はお年寄りやお体の不自由な方のための荷物を運ぶための車だと思われます。

向かって左側に「宿泊者専用駐車場」があります。そこに愛車を停めました。

ここを紹介する前に前述「一般訪問者専用」と「宿泊者専用」について書かなければなりません。

一般訪問するには入り口で入村料(中学生以上の大人700円、子ども300円、ペット300円)を払います。

宿泊者ゾーン(看板あり)は見学者立ち入り禁止です。

ほとんどが実際の宿泊者施設なので見学者は宿泊者に迷惑のかからない様見学しましょう。

見学は10時から16時半まで(17時退村)でレストランでランチも出来るコースがあるようです。

噴水が目を引きます

入ってすぐに目につくのが噴水です。

可愛らしい花と噴水が雰囲気を盛り上げてくれます。

これ初めて見たときから私も嫁さんもテンション上がりっぱなしです(笑)

右側がフロント兼お土産物屋さんです。

まずはチェックインの手続きをします。

人気のホテルだけあって平日なのに宿泊者が多めで賑わっています。

お天気良し

ここでフロント係の方から下の志摩地中海村マップというのをいただき説明を受けました。

村内は5つの個性の地中海風景でまとめられています。

私たちの宿泊した部屋はミコノルカゾーンの右側先端の部屋でした。

ミコノルカゾーンはギリシャのミコノス島のイメージ。白い壁と壁に吊るされた青いプランターが美しいゾーン。

アルハンブラゾーンはスペイン、アルハンブラ宮殿のイメージ。赤い壁のイスラム、アラブ風ゾーン。

アンダルシアゾーンは情熱の地、スペイン南部のイメージ。明るい海沿いの街のゾーン。

カスティーリャゾーンはスペイン中部の高原のイメージ。石積みの家と山岳地帯を思わせるゾーン。

サルジニアゾーンはイタリア西部の島のイメージ。独特の曲線の建物と緑色の窓格子を配したゾーン。

スーツケースを引いていくと石畳でガラガラ言います。それもまた良し。

おぉ~!どこを見てもテンション上がる。

ミコノルカゾーンの鉢植えと白い壁に落ちる光が美しいです。

一番美しいゾーンだと思います。

映えスポットだらけです。上の写真左側の建物一階がレストランになっています。

さらに奥に進むと「宿泊者専用ゾーン」となり、見学者立ち入り禁止区域になります。

一回でも見学したら次は絶対泊まりたくなると思います。

ところどころにある通路橋が雰囲気良いです。

左の階段を上がると今夜の部屋のドアが橋の右側にありました。

さて、お部屋オープン!

海が見えるオシャレな配色の部屋

今回はデラックスツインと言うオーシャンビューのお部屋になります。

広い!

ブルーと白で統一されたオシャレな室内。

白いカーテンから見える英虞湾がまるで地中海のようです(行ったことないけど)。

寝覚め良さげ

目覚めが心地よさげなベッドの配置です。

既に鳥の声がします

バルコニーに出てみました。

ここでモーニングするよ、絶対

あぁ、これは・・・。

どこの国?(笑)

鳥が鳴いている他は全く人がいなくて静かです。

西洋風だからか外国人客は少な目でほぼほぼ日本人でした。

遮るものが無い。英虞湾は波静かです

広いうえに眺めも素晴らしい!

明日の朝、ここでモーニングコーヒーを飲もうと決めました。

ここに泊まれるんだと思うと早めに予約しておいて良かったと思いました。

実は2月に予約した時点では残りが無くてギリギリだったのです。

さて、荷物を片付けて村内探検に出掛けることにします。

続く

※現地に観光に行かれる場合は最新の情報をお調べください。

作品名『大王崎灯台』

2026年制作 F6号(410×318) 油彩 キャンバス

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